目指したのは竹富島のリゾート空間。快適さをとことん追求した理想の平屋。
神奈川県愛川町W様(ご夫婦) 延床面積95.33㎡(28.8坪)
マドリヤアーキテクツが提案するのは、お客様が夢に描いた「世界に一つだけの住まい」です。住宅の基本性能にもこだわっており、「省エネ」と「居心地のよさ」を両立しているのも大きな特長です。
今回ご紹介するのは、新婚旅行で訪れた沖縄県竹富島のリゾートをコンセプトにしたSさんご家族の住まい。外観や空間デザインなどで多くのご要望を実現しながら、コストを想定内に収めた住空間が完成しました。家づくりを決断された経緯やこだわりのデザインなどについて、Sさんにうかがいました。
Q1 家づくりをはじめた経緯について教えてください。
沖縄の竹富島にある「星のや武富島」に新婚旅行で宿泊しました。客室はすべて独立したヴィラタイプの家屋で、以前からここに住んでいるようなリラックスした気分で滞在を満喫できました。まったく同じ家を再現するのはムリだとしても、「星のや竹富島」で体感した心地よさを味わえるマイホームを建てたい。そう考えるようになりました。
インターネットや雑誌などで情報を集めながら、自分たちの理想とする家づくりを追求しました。そうして行き着いたのが建築家・伊礼智さんの住宅デザインでした。木の温もりや自然の恵みなどをシンプルに生かした空間デザイン。外光をカーテンでさえぎるのではなく、障子を使ってやわらかく拡散する。そこには誰もが心地よいと感じそうな住まいがありました。
土地は、祖父の畑だった場所を借りることになりました。敷地が広いため、一般的な2階建てよりもゆったりとした平屋のほうがよいだろうと考えました。平屋であれば将来、老後もずっと快適に暮らすことができるからです。
Q2 住宅会社選びはどのように進めましたか?
手はじめとして総合住宅展示場に足を運び、大手ハウスメーカーのスタッフに話を聞きました。断熱性能の話などは勉強になりましたが、デザイン性や設計の自由度、コスト面など、自分たちの求める平屋のイメージとは合わないと感じていました。そうした経験から、大手ハウスメーカーで理想を実現するのは難しいと判断しました。
いったん原点に戻り、インターネットで情報の取得から始めました。「相模原 設計事務所」と入力して調べ進めて行き出会ったのが、「マドリヤアーキテクツ」でした。
施工例を見ると、木をシンプルに使ったデザインは自分たちの理想に近いものでした。また、設計事務所にはコストが高い印象もありましたが、マドリヤさんはコスト意識でも施主に寄り添っているところに好印象をもちましたね。そこで、飛び込みで事務所を訪れて話を聞いてみることにしたのです。なにしろアポなしだったので対応はどうかな…と心配でしたが、とても丁寧にアットホームな雰囲気で驚きました。いわゆる設計事務所の敷居の高さはまったく感じませんでしたね。
その場でイメージにあった “伊礼智さんのようなデザイン”という話をすると、すぐに通じました。建築に対しての造詣も深くて安心できました。
Q3 当社を選んでいただいた決め手は何ですか?
実のところ、マドリヤさんに相談した段階では平屋にするかどうかで悩んでいました。そこも含めて相談すると、土地を見にきてくれ、「この土地なら理想の平屋ができる」と背中を押してくれました。さらに「平屋の建築は単純そうに見えるが、光の取り込みなどにおいてきちんとしたノウハウが必要であること」、「周辺に家が建つかどうかまで含めて検討しないと、将来的に陽が当たらなくなる可能性もある」といった細かな点までアドバイスしてくれました、
自社の商品プランの特徴を積極的に説明してくるハウスメーカーに比べ、マドリヤさんはこちらの話をしっかり聞いたうえで、「それならこうしましょう」「こういう方法もあります」と提案してくれるので、不安や疑問に思ったことを着実に解消できました。また、平屋建てを推しながらも、迷っていた私たちのために2階建てプランも描いてくれたことに誠実さが現れており、この会社なら安心して任せられると実感できました。
Q4 プランニングでこだわったのはどの部分ですか?
手持ちのソファを収めるために空間を10㎝単位で拡張するなど、自由度の高い家づくりを実現できました。プランにおいてこだわったのは家事動線です。平屋の場合、動線が行き止まりになりがちなので、そこを回避して快適に暮らせるように計画しました。とくに、シューズクロークを併設した広い土間玄関からリビングあるいはキッチンへと行き先を選択できる2wayの動線が便利です。また、洗面(洗濯室)から屋外の物干しコーナー、ファミリークローゼットへとつながる動線もシンプルでわかりやすく、家事の負担を大幅に軽減しています。
デザインで気に入っているのは、家族の集まるLDKです。天井の構造をあらわしにしたダイナミックな空間を創出しながら、リビングの一角に畳スペースを設け、さらにカーテン代わりに障子を造作するなど、落ち着いて過ごせる和モダンの空間に仕上がっています。伊礼智さんのデザインエッセンスを巧みに取り入れた、わが家自慢の空間ですね。また、LDKには沖縄の家にみられるような軒の深い縁側があり、サッシを開け放つと自然と一体化したような開放感を味わうことができます。このような大空間をつくると室温の管理が心配になりますが、屋根にも外断熱用の断熱材をしっかり入れており、一年を通じて室内環境は快適です。
Q5 家づくりの感想をお聞かせください。
私たちにとっては、マドリヤさんに出会えたのが本当に幸運で、ついに理想のマイホームをつくることができました。その中で実感した大切なポイントが3つあります。
一つは自分たちで理想の家の具体的なイメージを持つこと、二つ目はそのイメージを設計・施工者に妥協なく、臆することなく伝えること、そして三つ目は専門家の知識と経験を信じて仕事を任せること。遠慮して言わずにおくと後悔するし、口出しをし過ぎても家づくりはうまく運びません。その点、マドリヤさんのマネジメントは一点の曇りもないほどに見事でした。
引き渡しは、コロナウイルスの影響が出る前に行われました。遊びに来た友人家族の子どもたちはロフトを秘密基地のようにして遊んでいました。その様子を見ていると、こちらも自然と笑顔になりましたね。「木の香りがする」「平屋って楽しい」という子どもたちの素直な感想を耳にして、この家を建てて本当によかったと思いました。
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