庇(ひさし)の効能について

投稿日:2017年05月01日

こんにちは。

 

最近は現場から帰ってくるたび、

 

私「なんか事務所暑くない?」

 

スタッフ「暑くないですよ。(キッパリ)」

 

とやりとりする、暑がり系の落合です。

 

 

先日、相模原での上棟のときに二階のバルコニーを撮った写真です。

11時過ぎですが、庇(ひさし)がつくる影のおかげで、室内に日は入らず、バルコニーのところでとどまっている様子がわかると思います。

 

暑い時期には太陽が高いところを通るため、このように日を遮り、

寒い時期には太陽を邪魔せずに日当たりを室内にとりこむことができます。

 

この住まいはZEHの補助金を取得しています。

夏頃に完成の予定となりますので、ぜひ庇の効果も確認いただければと思います。

 

おちあい

 

版築塀

投稿日:2017年04月20日

お久ぶりです。マドリヤの相須です。

日野市の住宅も5月の完成を控えていよいよ工事も大詰め、特徴であるガルバの外壁も仕上がり全体像が見えてきたこの時期に合わせてお客様と現場で外構工事の打合せをしてきました。

建物の正面側に建物と一体化させた屋根付きガレージがあるのですが、遠くから奥までよく見通せてしまうので、少し目線を遮る植栽と合せて特徴的な塀を組み合わせたい思い、今回は私の自宅も手がけてもらった庭師さんに力をかしてもらう事に。

硬質なガルバリウムの外観に対して別の素材感を組み合わせたいねと事になり、板塀と植栽の中に版築塀を入れ込んだ計画を今進めています。

 

ところで「版築塀」をご存知ない方も多いのではないかと思いますがこんな感じのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有名なところですと法隆寺の塀などにも使われています。

 

異なった種類の土を石灰などで固めながら何層にも重ねたものです。

土の色や厚みなどで様々な表情を見せてくれて、二つと同じものはないというのも魅力があります。

時々版築の中に思い出の品などを新築の時の記念として入れるかたもいるそうです。

家づくりは一生に何度もあるものではない、そういう特別感や思い出が家の一部に残るというのが良いですよね。

 

 

 

 

 

 

北海道と東北の最先端の断熱材事情を視察してきました。

投稿日:2017年04月19日

3月に北海道、4月に秋田に視察にいってまいりました。

どちらも断熱についての技術ではハイレベルのものが必要なエリアなのは言うまでもありません。

 

地元の工務店さん、設計事務所さん、建材メーカーさんなどのご協力により機会を得て、

実際の現場を見学することができました。

 

どんな断熱材を使っていたと思いますか?

どちらのエリアの建物も同じ断熱材を使用していました。

 

「グラスウール」です。

 

どうやら関東圏ではグラスウールについてのイメージが必ずしも良くないらしく、

私たちもグラスウールをご提案すると「えっ?!ウレタン吹き付けじゃないんですか?」等の反応をいただくこともあります。

 

古い家にはグラスウールが使われてきたため、

「グラスウール=寒い」

「グラスウール=結露」

「グラスウール=隙間風」

「グラスウール=低級な断熱材」

というイメージが定着したのかもしれません。

 

でも寒さが過酷な秋田や北海道ではグラスウールがレギュラーメンバーなのです。

 

こちらは北海道の現場です。

壁の中いっぱいに断熱材が詰められています。

透明なグリーンのシートは気密シートです。

外壁側にもグラスウールが取り付けられ、グラスウールの厚みを稼いでいます。

こちらは秋田の住宅です。

一部分を切り出したモックアップですが、

かなりの厚みで施工されていることがわかります。

内側も外側もグラスウールです。

グラスウールの短所は、

・湿気に弱い。

・単体では気密性がとれない。

・施工にばらつきがでる。

といったことが挙げられます。

 

これらの短所は気密シートや徹底した工事監理で補うことができます。

 

マドリヤでも高断熱高気密をご希望の場合や、ZEHの場合の断熱材として、グラスウールが定番になってきました。

 

グラスウールは「工夫と技術次第でコストパフォーマンスを出せる」というマドリヤ好みの材料です。

 

落合

失敗しない小上がりの高さのご相談について

投稿日:2017年03月11日


マドリヤでは、リビングに面する和室にはかならず段差をつけ、小上がりになるようにしています。

立つ・椅子に座るリビングの高さ感覚と、畳に座って過ごす和室の高さ感覚は違うからです。
フラットにして畳コーナーを作ったこともありましたが、リビングから見下ろされているような感覚を覚えてからは、必ず高さを上げています。

では、何センチがちょうどいいか。

「座る」ということに主眼を置くと、約40センチ前後になります。
小上がりの畳コーナーとダイニングのベンチを兼ねるような場合ですね。
ただ、和室に行こうとすると、この場合はかなり「よいしょ」と和室側に上がる感覚になります。

なので「上がる」ということを主眼に置いていくことになるのですが、
そうすると階段と同程度の20センチ前後ということになります。
とても上がりやすくなりますが、今度はこしかけるのに低すぎます。

一方、小上がりの下に引き出し収納を設けるのも定番になっていますが、
20センチでは高さがとれず、収納になりません。

間をとって、ということで私のご提案は25~30センチのあたりになります。
もちろん40センチとする場合もありますが、その場合は踏み台や式台のようなものを一緒に計画します。

ちょうど30センチの高さのソファが淵野辺スタジオにありますので、気になった方はぜひ「よいしょ」と上がったりおりたりしてみてください。

おちあい

上棟式を行いました!(相模原市中央区)

投稿日:2017年02月28日

先日、相模原市中央区にて上棟式を行いました。

ヒノキの香りはとてもいいですね。

 

お客様ご家族全員、お子様も参加しての儀式となりました。

思い出に残ってくれたらうれしいです。

 

これから大工さんの作業がはじまり、

マドリヤは構造体の検査を行っていきます。

 

注文住宅はここからが本番。

 

今回は全国的にスタンダードになりつつある、G2グレード(HEAT20)相当の断熱性能です。

気密性能に関しても検査を行いながら確認していきます。

 

おちあい

淵野辺スタジオ

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