“910”という謎の寸法

投稿日:2020年02月03日

好きな果物は桃とブドウ。どうも、マドリヤの南です。

今日の小話
-図面に出てくる”910″ってなんぞ?


打ち合わせをしていてお客様から
「図面に出てくる910って何の数字ですか?」
という質問をいただくことがよくあります。

そうですよね。
普通に生活をしていて910という数字が活躍する場面ってなんですか?
9:10くらいじゃないですか?

そんな謎の寸法”910″
これは建築の世界ではよく使われる寸法です。

では、何故910なのか?

その昔、
まだメートルという単位が日本になかった頃の大工さんが使っていた寸法単位は

【尺】

そして、1尺=303mm。つまり3尺=909mm
約3尺の910が今現在の大工さんにとって最もわかりやすい寸法として使われているというわけなのですよ。

そうか!なら910というのは部屋の大きさなんですね!!
のんのん!
910は柱の芯から柱の芯までの寸法なのです。
だから、部屋の内法(実際の大きさ)は

910-約130(柱+石膏ボード+仕上げ)の780mmが
おおよその部屋の内法になります。
なので図面寸法は-130をした数字が部屋の内法なのだな!
と考えていただくとイメージしやすくなると思います。

打ち合わせのご参考になれば!

おっと、真面目な話をしすぎた、、、

まぁたまにはよきかな。ではまた!

家具のご提案始めます

投稿日:2020年02月01日

お久しぶりになりました、相須です。

間取りを考えるとき、家の中心となる居場所をどこに据えるのかというのは重要なポイントの一つです。

その中心になる事の多いソファやダイニングテーブルなどでどのように過ごすのかを考え、ご提案の際には置く位置やサイズなども分かるようにと心がけているのですが、例えば、ソファからてキッチンにいる奥様と目があうとか、ダイニングに腰かけてどこに視線が抜けるなど室内空間と外部との関係性などもご説明をする事でより間取りから生活をイメージしていただきやすくなります。

お打合せの流れで、どの様な物を置きますかね?という話になるのですが、今まで使われていたものをそのまま持って来られるという方もいらっしゃいますが、どちらかというと新築に合わせて新調されるお客様の方が多いように思います。

今までも「相須さんのお勧めってありますか?」とご相談いただく事もあったのですが、価格とデザインも含めたクオリティのバランスが取れたものが中々ないのが悩みどころでした。そんな折マドリヤでもっと家具のご提案ができるようにしよう!という話が持ち上がり、先日姫路の家具会社さんの視察に行ってまいりました。

北欧ヴィンテージ家具の販売も取り扱うこちらの会社は、そのノウハウを生かしてチーク材をつかった伝統的な北欧家具のデザインを踏襲したオリジナルの家具「Klokken」を展開しています。

コストパフォーマンスの高さとそれを実現する為の創意工夫を代表の方から伺い大変驚かされました。

北欧家具といえばソファは基よりチェストにしてもシェルフにしても繊細な脚で浮いているような形のものが多いイメージ。元々は北欧気候風土が関係して出来上がったデザインではあるのですが、その軽やかさがコンパクトな日本の住宅にとても合いますし、普遍的で機能的なデザインはとても日本人の感性に合うのではないか、と勝手に思っています。

ヴィンテージではないですが北欧家具の定番、セブンチェアを僕も自宅の書斎で使用

「Klokken」 ですが、近々マドリヤの事務所や見学会などでご覧いただける事になりそうですのでご期待下さい。

突然の早起き

投稿日:2020年01月31日

こんにちは、新山下スタジオの井上です。

突然ですが、早起きは好きですか?

共感してくれる人はいるのだろうか?と思いつつ、、、
ちょっと変わった普段の私を紹介できたらと思います。

私の個人的な話ですが、とっても晴れる日の朝がたまらなく好きなのです。
誰もいない静けさ、空気が動いていない感じがたまらんです!

なので、気が向いた時は早朝に起きて海へ向かいます。

海へは歩いて行ける距離というのもあり、
電車が動いていないうちにせっせと準備して出かけます。
(↑さすがに釣り人の速さにはかないませんが、私のようにただ歩いている人なんて誰もいませーん。)

なぜこんな事しているのだろうと思う時もありますが 、自分の気分のままに動きます。
なんてったって、朝早起きすると一日が長くて有効に使えるし!
ってなぜか自分に理由をつけて。
(↑何かをする為の早起きではないから、ただただ睡眠不足なのは分かっております。(笑))

だけど、どうしても、太陽を見たかったり、朝のキーンとした空気を感じたくて!!

こんな事をしているのは私だけでしょうか?

睡眠って、とても大事ですね。
もちろん知ってますが、たまには突然の早起きをしてみてはいかがでしょうか。
おすすめです。
いつもとはちょっと違う非日常感で一日をはじめてみたいかも!
って一人でも思ってくれたらうれしいです!

いつか、「私、朝日にこだわりがあるんです!」
という人のお家づくりをお手伝いしたいです。

こんな井上ですが、よろしくお願いします。

イーニッサンとは?

投稿日:2020年01月27日

初めまして、11月にマドリヤアーキテクツに入社致しました。長澤と申します。

 

1月10日に初めて施工中の現場にお邪魔させていただきました。実際に現場を自分の目で見て、発見したことを共有しようと思います。

 

私たち設計者は、寸法の単位を㎜(ミリ)で言いますが、現場ではまた違った呼び方をするそうです。現場で多く耳にするのは、「」「」「」といった尺貫法の単位でした。

1分≒約3㎜、1寸≒約30㎜、1尺≒約303㎜

つまり一寸法師は3㎝ということですね。

 

また、材木の呼称もいくつかあります。

45㎜×60㎜の材木はインゴニスン、45㎜×105㎜の材木はインゴサンゴ、30㎜×105㎜の材木はイッスンサンゴ 、30×40の材木はイーニッサン などといくつかあるそうです…

 

そう呼ばれる理由は簡単です。

45㎜×60㎜→1寸5分と2寸→インゴニスン

45㎜×105㎜→1寸5分と3寸5分→インゴサンゴ

30㎜×105㎜→1寸と3寸5分→イッスンサンゴ

といった寸法を略して言ってるだけでした。

 

 

 

あれ、じゃあイーニッサンは???

略して言っているのならばイーニッサンがおかしいことに気づきます。1寸と1寸 5分ならイッスンインゴになるんじゃ??と気になった私は調べてみました。

由来には諸説あるみたいですが、イーニッサンはもともと1寸2部(36㎜)と1寸3部(39㎜)の部材を使っていたみたいです。

1寸2部と1寸3部→イーニッサン

これが30㎜×40㎜が主流になった今でも名残でイーニッサンと呼ばれているみたいです。他にもインニッサンインニイッサンという呼び方もあるみたいです。

 

現場に行くと、普段図面上でしか見ていなかったものを実際に見ることで知識が理解に繋がります。これからも現場に行った際に新たな発見があれば共有していきたいと思っています。

旅行の素敵

投稿日:2020年01月27日

マドリヤ 山田です。初めましてという事で、今回は自分の好きな旅行のお話しを。

普段の休みは出不精な私ですが、長期休暇になるとなると一転、計画を立て、いろいろな場所に旅行に行っています。(年に数度の家族サービスを兼ねて!)

今年の年末は、伊豆に行ってきました。最近は行くところに迷ったら伊豆がお手軽で多くなってます(笑)

その中でも、今年は今まで行った事の無かった「修善寺温泉」に行く事に。

竹林の遊歩道で「キレー」と言いながら走り出す息子

“1人なら”何時間でも居れそうな素敵な風景(笑)

なぜ今まで行かなかったのか、とても素敵な所で!温泉でのんびり出来たのもさることながら、小さな竹林の遊歩道、川を挟んで向かいに建つ趣有る旅館。不思議なもので、何となく行ったところでの方が素敵に出会う事が多い様な…

日常のふとした時にそんな素敵と出会える家づくりを目指し、改めて全力で仕事に打ち込んでいきたいと思った冬の思い出でした。

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