マドリヤ引き出しいっぱいプロジェクト

投稿日:2017年07月17日

色々な家を設計させていただいていて、やはり同じ設計というのはなく、お客様ととお話しの中で様々なご要望やこんなご提案ができないかと考える中で色々なアイディアを思いつき、新たな取り組みにチャレンジし良かった事、改善した方が良い事などのノウハウが蓄積されていきます。

それを担当スタッフごとで留めているのではいるのではもったいないので、それを集めてマドリヤとして沢山のアイディアや技の「引き出し」を作ろうと始まったのが「引し出しいっぱいプロジェクト」という勉強会で先日は第2回目、私のターンでした。

 

マドリヤの中では年の功もあって、色々裏技をもってるんじゃないの?とのスタッフの話から、実際にお引渡しをさせていただいた住宅を丸ごと一棟解説する、というをテーマで

敷地とご要望から間取りを組み立ていくプロセス、法律規定を駆使しして最大限敷地を活用する方法、既製品からのチョイ足し造作でデザイン性や質感を上げる手法などなど・・・・

いざ発表してみて思ったのは、自分の仕事を客観的に見る機会というものあまりないので、当たり前と思っていたことは実はそうではなかったり、改めて気づくことがあったりと自分自身にとってもよい勉強会でした。

色々なよいご提案が皆様の家の設計にも還元されますように!

 

アイス

室内空間の延長としてのバルコニー

投稿日:2017年05月16日

連休前に水戸にある工務店さんの事務所兼住宅(ショールーム)にマドリヤ一同でお邪魔させていただきました。

部屋の天井が低く抑えられる事による視覚的な効果もあり、非常にコンパクトな間取りなのですが不思議と狭さはなく、むしろ広がりが感じられるという素晴らしい空間を堪能させていただきました。

(タタミスペースもコンパクト。某HMのCMのように僕も狭い所が・・・大好きです。一帖でも十分くつろげました)

リビングの先にあるインナーバルコニーも広さを感じた理由の一つ。
一体的につながる事で室内に取り込まれ奥行きが生まれると共に、この半屋外の空間が日常をより楽しいものにしてくれます。
この日スタッフの方手作りのランチを振舞っていただき、バルコニーのテーブルで食事をさせていただきました。


家づくりを考えられている方なら「お茶くらい出来るバルコニーの広さがあってもいいな」と思う方もいるのではないでしょか。
広さに限りのある敷地では庭も十分に取れないので2階リビングの時など庭の変わりに、というご提案もすることがあります。
実際に私の自宅もリビングと続きになっているバルコニーは1階から植栽を伸ばし庭のように使えれば、というイメージで設計したものです。
長らく物干し場としてしか活用できていませんでしたが、わが子も元気よく走り回るようになったので伸び伸び遊べるようにと転落防止用のネットを先日張りました。
気候も良いので早速今度の休みに家族でランチをしようと思います。

 

版築塀

投稿日:2017年04月20日

お久ぶりです。マドリヤの相須です。

日野市の住宅も5月の完成を控えていよいよ工事も大詰め、特徴であるガルバの外壁も仕上がり全体像が見えてきたこの時期に合わせてお客様と現場で外構工事の打合せをしてきました。

建物の正面側に建物と一体化させた屋根付きガレージがあるのですが、遠くから奥までよく見通せてしまうので、少し目線を遮る植栽と合せて特徴的な塀を組み合わせたい思い、今回は私の自宅も手がけてもらった庭師さんに力をかしてもらう事に。

硬質なガルバリウムの外観に対して別の素材感を組み合わせたいねと事になり、板塀と植栽の中に版築塀を入れ込んだ計画を今進めています。

 

ところで「版築塀」をご存知ない方も多いのではないかと思いますがこんな感じのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有名なところですと法隆寺の塀などにも使われています。

 

異なった種類の土を石灰などで固めながら何層にも重ねたものです。

土の色や厚みなどで様々な表情を見せてくれて、二つと同じものはないというのも魅力があります。

時々版築の中に思い出の品などを新築の時の記念として入れるかたもいるそうです。

家づくりは一生に何度もあるものではない、そういう特別感や思い出が家の一部に残るというのが良いですよね。

 

 

 

 

 

 

難しい敷地こそ腕の見せ所

投稿日:2017年02月07日

先週末、日野のお客様の上棟式でした。

 

 

北東道路の変形地のためなかなか日照の確保が難しい敷地で

冬の夕方の時間という事もありますが、組みあがった建物を見ながら「やっぱり日当たりが厳しいなぁ~」とお客様も呟いていらっしゃいました。

 

がしかし変形地を活かした敷地の余白の取り方、2階リビングを通常より長い柱で空間を高くとり南隣の屋根を躱した位置から明るさを取りつつ、温熱的に不利になってしまう間取りを断熱性や室内空気の循環ができる熱交換換気システムの採用で上下階温度差を緩和するなど、敷地条件をカバーする工夫を色々と盛り込んでいます。

構造見学・完成見学会を予定しておりますので、ご期待下さい。

 

 

 

 

最後はリビングから見えるモノレールの写真でお別れです。

それではまた。

 

相須

 

 

パッシブハウスの温度計測(その1)

投稿日:2017年01月24日

今までも他の建築士さんが手がけられたパッシブハウスは温度データを見せていただいたりなどはしていたのですが

マドリヤの手がけた建物では果たしてどうなのか・・・

測定をさせていただく為に12月にそよ風を設置したお客様宅に行ってきました。

 

何か月かぶりに訪問させていただいたのですが、無機質だったそよ風のダクトが素敵な事に。

お客様ご自身で絵を描かれたそうです。とても華やかですね!

 

さて温度測定の件、

そよ風のシステムでもは記録できるようになっているのですが、今回はより詳細な検証の為データを取検証する為、一か月弱程、一階リビングと吹抜でつながったロフトに小型の温湿度測定器を設置させていただき室内の温度差を測定します。

 

「落合代表、設置中」

 

 

そよ風の効果と建物の断熱仕様は2020年度基準相当の性能にはなっているので、それなりに上下階の温度差は抑えられているはず・・・

果たしてどうなるのかちょっとドキドキです。

 

結果はまた次回!

 

 

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