木材についてのアレコレ

投稿日:2016年12月20日

こんにちは、マドリヤの相須です。

先週、今年から参加させていただいている「住宅デザイン学校」の冬合宿に行ってきました。
宿泊先は勉強も兼ねて益子義弘さんをはじめとする建築家3人がリノベをしたHOTELLI aalto(詳しくはまた改めて・・・)
建築・設計マニアのような同業の人達ばかりが参加しているので会話も濃く、
「この部屋の床材はナラ材だね」「じゃなくて木目と色からするとタモだな」などなどマニアックな話を繰り広げていました。
(実際に、ナラとタモは木の組成が似ていてパッと見わかりずらいのです)

 

ちょうど樹種の話で、先日ポプラ材のカウンターをご希望されているお客様の件で工務店さんと打合せした際に

「ポプラ材では希望する大きさの物がない」という話になりました。

正確には「本物のポプラの木では流通しているものがない」という話。
一般的に出回っているものは「イエローポプラ」と呼ばれるものが多いらしく、
「ポプラ」とは名がついていても科目分類的にも全く別の物のようです。

無垢フローチングで、「ナラ」=「オーク」として取り扱う建材屋さんがあり、先程の件とは異なりこれは間違いではないのですが、
私はオーク材というとヨーロッパオークを思い浮かべてしまいます。
最近は男前インテリアなどが流行りで商業施設などでもオーク材を使っている所をよく見かけますが、ナラに比べ木目が少し荒いオーク材がやはりしっくりきます。

先日お引渡しをさせていただいたお客様はオーク材のご希望があり、ヨーロッパオークを採用させていただきました。

やはりフレンチヘリンボーン貼りとオーク材の組み合わせはよく合いますね。
ちなみに、マドリヤの打合せスペースは徳島産の杉を使用していて、特有の良い香りと針葉樹ならではのやわらかい脚ざわりが特徴です。
やわらかいが故にヘコミや傷がつきやすいというのはありますが、コストパフォーマンスが良いのでよくお勧めしています。
無垢床材は特性・価格・デザインも含めたくさんの選択肢がありますので、是非色々とお尋ね下さい。

この記事を書いた人

madoriya

2016年12月20日 投稿|     
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