マドリヤはなぜ予算に収まる提案ができるか

投稿日:2021年04月19日

ここのところ、新規のご相談を受けている中で、

「マドリヤさんはローコストとのことですが、なぜこの性能を実現できるのですか?」と何度か質問をいただきました。

一言で表現できる話ではないですが、とても重要なのでまとめてみたいと思います。

目次です。

・マドリヤは低坪単価ビルダーではない。

・規模をピークに合わせない。

・メリハリの法則。

・縦横比の法則と、対比の法則。

・意味のない窓を設けない。

・無理のない構造計画。

・外部の要素を取り入れる。

書き出してみるとなんだかいっぱいありますね。

全部書くと1ヶ月はかかりそうなので小出しにしていきます。

今回は「マドリヤは低坪単価ビルダーではない」です。

マドリヤではご予算をお伺いし、その中でご提案を考えさせていただきます。

例外的に、この場所でこのご要望で建てるならこのご予算は最低必要です、という意味でオーバーしたものをお作りすることもありますが、あくまで私たちの使命は予算内です。

一方で、最低限このレベルはおさえておきたいという仕様や性能の基準もあります。

性能の最低基準を値で言うと、UA値で0.5、c値で1.0、耐震等級は3(性能表示計算)です。

例えば、建売でよく見かける仕様やディテールはマドリヤではタブーです。若い頃、戸建てデベロッパーに勤めていた時ににイヤイヤながらたくさんそういう家を作ってきたので、もう2度とそういうことはしたくないという思いで今、マドリヤをやっています。

ではどのようにしてご予算に納めているかというと、単純に「小さくても大丈夫なように提案している」です。初回のご相談の際もよく申し上げるのですが、30坪とご要望いただいた場合は27坪程度に抑えてプランを作成します。

それでもマドリヤを選んでいただけるのには理由がありますが、そのあたりは後日。

とにかく、総予算が少なくても質の低い家を作らないために、私たちは小さく家を提案します。床面積は小さく、総予算はご予算通り。なので、坪単価は高いということになります。狭小住宅ですと、ご要望の実現度合いにもよりますが稀に坪100万円を超える場合もあります。

安価だけど質感のいい素材のヒキダシも豊富

なので、「とにかく他より安く、他より大きい家が欲しい」という方には向かない設計事務所です。そういう家をよい品質で作る方法を私たちは知りません。ごめんなさい。

では、マドリヤでよく取り組んでいる予算感がどれぐらいかというと、

総予算1800万円〜2400万円

延床面積24坪〜27坪

という事例が多いです。

坪単価になおすと、67万円〜100万円という感じですね。

設計費から外構費から付帯工事などコミコミの金額です。

もっと安くも作れますが、もっと小さくなります。

具体的にはぜひご予約の上、スタジオまでお越しいただければ詳しくお話しいたします。

マドリヤ代表落合

この記事を書いた人

落合 正一

落合 正一

2021年4月19日 投稿|     
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