マドリヤで設計した階段のパターンについて

投稿日:2016年12月27日

 

階段を単なる上下するための通路だととらえるともったいないです。

ここでは、

1、光を取り入れられる。

2、物がしまえる。

3、広さ感に貢献してくれる。

の3つのお話をしたいと思います。

 

※マドリヤ設計の階段たち。

 

 

1、光を取り入れられる。

階段を「吹き抜けに人が乗る板を固定したもの」と考えれば、吹き抜けと同様、太陽の当たりやすい2階から光を取り入れることができます。

このためには、

 

・光を通しやすい階段のデザインにする

・階段を南など太陽の当たりやすい場所にもってくる。

・大きめに窓を設ける。

 

といった工夫が必要になります。

ここで、

「そんなふうにしたら寒くなるのでは?

とご心配になる方がおられます。

吹き抜けや階段が寒くなるのは断熱性の悪さが原因です。

 

マドリヤの見学会にご参加いただいた方は体験いただいていると思いますが、マドリヤの家は吹き抜けでつながった空間でも温度差1度以内です。

しっかりとした断熱性能であれば階段を有効に活用できます。

 

2、物がしまえる。

実は、階段の下の空間も容積率の対象になっているのです!

大事な土地を最大限生かすためにも階段の下は見逃せない要素です。

マドリヤでは、階段下に空間があるとみるや、ここぞとばかりに収納を仕込みます。

段板の下に本棚や引き出し、猫トイレなど、いろいろなご提案ができます。

 

3、広さ感に貢献してくれる。

階段を階段室として切り離してしまうと家がとても狭く見えます。

階段はリビングに置くべしです。

リビングの空間と一体に、階段をスケルトン状にして向こうを見通せるようにするのです。

 

ここでやっぱり、「寒くなるのでは」とのお言葉をよくいただきます。

そこはやはり「断熱性能」です。一度見学会をご体験いただければと思います。

 

結論:階段を有効に活用するためには階段造作と断熱に精通した設計事務所に相談するべし(手前味噌)。

おちあい

 

 

 

この記事を書いた人

madoriya

2016年12月27日 投稿|     
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