私たちが間取り屋にこだわる理由

1.営業マンを信用しにくい理由
「セルロースファイバーはいいと思いますか?」
「外断熱はいいと思いますか?」
「珪藻土はいいと思いますか?」
「Low-eガラスはいいと思いますか?」
といった、材料や工法に関する相談を受けることがあります。
こういった場合、我々設計事務所からすれば「良い場合もあれば、良くない場合もあります」
としか答えられません。長所もあれば短所もあるため、敷地条件やライフスタイルを把握したうえで
セレクトしていくことがベストと思うからです。
ですが製造しているメーカーさんや、採用している工務店さんに所属している営業マンさんはノルマ
や目標のために「良いです」と断言するか、長所を強調して売り込まなければなりません。
企業活動としては自然な姿です。
しかし、プロとして、「ベストな選択ではない」とわかっていても勧めなければいけないなんて
モノづくりに携わる者としては悲しいことです。
2.家づくりパートナーは3種類
家づくりのパートナーには3種類があります。
1.ハウスメーカー
2.工務店
3.設計事務所
ハウスメーカーと工務店の区別はとても難しいです。独自の工法を駆使する工務店もあれば
昔ながらの軸組構法の家を提供する社長が大工さんのハウスメーカー もあります。
施工を行う会社が社員の営業マンを使って受注する、という仕組み自 体はハウスメーカーも
工務店も同じです。
設計事務所は施工ができません。施工ができる工務店をそのつど選択してタッグを組む、という
やりかたです。施工を直接行わない代わりに、施工状況のチェックを各工程で行います。
現場での問題を調整するのも役割です。
ですが、「デザイン優先になってしまう」「コストが高くつく」「気難しい」といったイメージ
を持たれる方も多いというのが現状かもしれません。
3.フリー住宅営業・マドリヤ
「じゃあマドリヤって何?」と聞かれることがあります。
お客様にはこう認識してほしいといつも思っています。
「マドリヤ」=「フリー住宅営業マン」
もちろん、自分たちは自分たちのことを「設計士・建築士」だと思っていますが、 社会における
役割は「フリー住宅営業マン」だと思います。
軽妙なトークで売り込む、といった従来の営業マンは忘れてください。
お客様にとってベストな土地、ベストな材料、ベストな工務店、そしてもちろん、ベス トな設計
をコーディネートすることでおもてなしするのが「マドリヤ」です。
そこには「これを勧めなければならない」という圧力は一切ありません。

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社名:マドリヤアーキテクツ一級建築士事務所
住所:〒252-0235
   神奈川県相模原市中央区相生3-8-22
TEL:042-707-0910
FAX:050-6861-0235