リノベーションレポート・筋交いが!!

投稿日:2018年02月09日

リノベーションで内装解体が完了したY様邸にて構造チェックを行いました。

 

土台や柱がシロアリの被害を受けていないか、カビや腐朽菌の繁殖は見られないか、

残されていた図面では確認できなかった筋交いの向きを目視確認します。

 

間接的なインスペクションでは不安な部分もありますので、

表面的なリフォームではなく、こうしてしっかりと確認できる内装解体を行うことをお勧めしています。

 

全体的には劣化も見られず、丁寧な工事がなされていた様子が見られましたが、恐ろしい事態が起きていました。

どうやらレンジフードを設置するために筋交いをスパッと切り抜いたようです。

そのほかにも一か所、窓の位置を工事中に変更したあとがあり、そこがやはりスパッとやられていました。

この状態で東日本大震災(関東では東北ほど揺れなかったとはいえ)を乗り切ったとはにわかに信じられません。

 

この部分はしっかり取り換え、必要な筋交い量を計算し、筋交いを大量に追加して現行基準の建物に近づけていきます。

 

おちあい

この記事を書いた人

落合 正一

落合 正一

2018年2月9日 投稿|     
淵野辺スタジオ

淵野辺スタジオ

〒252-0234
神奈川県相模原市中央区共和
4丁目13-1フェスト淵野辺2階-A

店舗詳細・アクセス
新山下スタジオ

新山下スタジオ

〒231-0801
神奈川県横浜市中区新山下1-5-19-2

店舗詳細・アクセス

マドリヤアーキテクツ一級建築士事務所
設計士とつくるローコスト住宅
Copyright(C)2017 madria architects All Rights Reserved.